おもてめん。うらめん。

歯医者になりかけのフリーライターです。

深夜の爆走バイクとお花畑

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 深夜のバイク

深夜のバイク事故。

何度も新聞やニュースで見るのになくならないのはなぜだろうか。

それは深夜にバイクに乗る人が悪いのではない。

 

激走しているトラックがいけないわけでもない。

 

そう。誰がいけないわけでもない。

 

事故は必ず起きてしまう。

それを防止しようという考えをみんなが持っていなければいけない。

ただそれだけ。でもそれがものすごく難しい。

 

なぜなら「僕(私)は大丈夫」とみんなが思っているからだ。

そういう私ももちろんそう思っている。

そう!心の底から!

 

絶対に事故を起こさないと思っている。

だけどそれは間違いだ。

 

事故は起きる。

ネット社会で生きている今実際の事故だけなくいろいろな場所で事故は起きる。

 

あー。いつかバズりたい。

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きいて。僕の声を

きいて。僕の声を 教えて 君との距離を♪

 


plenty 「人との距離のはかりかた」

 

なんでもそうだけど大切なことは他人と自分の距離感だと思うことが多い。

 

嫌いな後輩を嫌う理由は距離感がよくわかなくなってストレスがたまることだし

好きになる人は距離感や居心地がちょうどいいからだし。

 

結局距離感さえ適切なら多くの人と仲良くなれるはず。

 

だけど仲良くなるには距離感を詰めなければいけないことも多い。

 

その時に相手の逆鱗に触れれば仲が悪くなってしまう。

 

そういう経験を何度もしてきた。

 

気にしていないわけではないけれど、昔喧嘩別れした人が今何しているか気になる。

 

それはきっと季節の変わり目だし

ゴールデンウィークというクソみたいな休みのせいなのかもしれない。

 

地元に友達が帰ってきて年数回しか会えない人にも会える。

 

田舎町から都会へ出てしまった友達は家庭を持った。

 

いつしか田舎が地元ではなく都会が地元になるのだろう。

いや、もうなっているかもしれない。

 

本当は僕だってタワーマンションで優雅に夜景見ながら

「愚民たちが働いているわ」とワイン片手に過ごしたい。

 

でも実際は田舎の一軒家でパソコンかたかたしながら

AmazonPrimeを見てゲラゲラ笑っている。

 

人生は不平等だ。