たくさんのポケモンに囲まれて
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売れないバンドは何の意味が有る
群馬県出身で秀吉というバンドがいる。
もちろん売れてない。
売れる気もなく売れるかもという期待も捨てただろう。
そんな秀吉がバンドを続ける理由は中途半端にやってきてしまったから。
以前書いたBCリーグに記事と同じでいつまでも「中途半端」にやっているとやめるタイミングがなくなってしまう。
そこの中にはいつか売れるかもという希望があるのかもしれないがそんなのは一握りだ。
ここまで秀吉のことを書いているがライブには定期的に行っている。
ワンマンライブにも行ったしアルバム販売記念のイベントにも顔を出した。
なんならiPhoneにサインまでもらっている
しっかりとしたファンだ。
群馬テレビでは番組の途中で秀吉の音源を使うことが多い。
だから知ったし、だからいつまでもライブに行ける。
秀吉のライブは整理番号が発行されるがライブ前々日で一桁台なことも少なくはない。
しかし、彼らはバンドマンという肩書きを背負い続ける。
その先に何が待っているのか誰にもわからない。
スタジオ経営や「さくらしめじ」というアイドル風な二人組みのサポートメンバーとしてライブをしているので食いっぱぐれてはいないのだろうけど…
音楽だけでなく芸能分野はたくさん仕事があるし、どんなことしても食っていける不思議な世界と改めて感じる。
お気遣いなく
大学に入った時には後輩ということもあり気を使うことは多かった。
生意気にもタバコを吸っていた僕は喫煙者の先輩方に可愛がってもらうことが多かった。
学年が上がっていき後輩を持つと後輩を使うことも多くなった。
人を使うのは非常に繊細ということに最近になって気づく。
あの当時は自分がお山の大将の気分だった。
だけど実際は違う。
皆同じ学生で、皆同じ人間だ。
少しゴルフが上手いからってバカみたいに調子乗っていたあの当時の自分を殺したい。
店員さんに対する言葉使いは最低だったはず。
人間としてのスタートラインにも立てていなかっただろう。
でも、ここ何年かで知り合ったある後輩によって少しはまともになった。
ある意味大人になって後輩たちが接してくれる感じを見るとやはりあの当時の自分はクズだったなと実感する。
昨日このブログのリンクをツイッターに載せた。
だけどみなさんお気遣いなく。
見たい人は見ればいい。
見たくない人は見なくていい。
星野源 - 時よ 【MUSIC VIDEO & Album Trailer】
今日の群馬は雨。
雨の音はいいけど雨の日は事故が多いので注意。
やっと5月が始まった
みなさん平日がんばろう。