【低血糖スパイク】なのかも?太ってないで痩せろ!!
スポンサーリンク
スポンサーリンク
低血糖スパイクに注目が集まっている。食後の血糖値がジェットコースターのように上がり下がりすることで、血糖値スパイクと呼ばれている。
友人に話したら「かっこいい」とのんきなことを言っていたが医療人ではないので勘弁を。
さて、本題
今回は血糖値スパイクに自分がなっているのではと思ったのでこんなことを書いている。
ちなみに実物を知っている人ならわかっていると思うが筆者は太っている。
そう、痩せようと思ってはいるのだが身体がついていかない思春期なのだ。
血糖値スパイクとは?
血糖値スパイクを文字で説明するとややこしいので図を参考にしてほしい。
赤色の線が血糖値スパイク
青色の線は健康な人の血糖値の値の推移についてグラフで表されている。
血糖値スパイクの人は、そうでない人に比べ血糖値の上昇範囲が大きく、それに伴い下降の範囲も大きい。
血糖値が下降する際には強烈な眠気が襲ってきて、集中力もなくなってしまうらしい。
何より一瞬ではあるが糖尿病患者ほど血糖値が上がると血管を傷つけていき、時間が経てば経つほど血管が弱くなっていってしまう。
血糖値スパイクかも?
では、実際に僕に起きていることを列挙していく
- 食後の眠気
- 作業の非効率化
- 睡眠不足
この3点が主な悩みだ。
中でも食後の眠気については過去最大でソファーが恋人のような日もある。
作業の非効率化は眠気がくることで集中できず、勉強はおろかライターの仕事でさえ影響してくる時もある。
だからか今月は納期ギリギリの納品が相次いで精神的にも悪い。
余談だが後2週間で100記事近い仕事が僕を待っている。愛してるよ。仕事たち。
で、昼間に睡眠すると夜に寝られなくなるというレベルを超えて
3時や4時までパソコンをカタカタいじっていると朝刊の配達がくるという流れが最近多いのだ。
血糖値スパイクを予防する
結論から言えば血糖値スパイクを予防するのに最適な方法は血糖値を上げないような食べ方をすること。
ポイントは
- 野菜から食べる
- 魚おかずを食べる
- ご飯を食べる
この順番で食べると良いらしい。
しかし、実際にこのような食べ方をしているので今回は不採用とする。
もちろん意識はしていくけど。
で、他に血糖値を上げないための方法はないか調べたところ
- 食後の運動
- 糖質を摂らない
この2点が候補に上がった。
中でも「糖質を摂らない」に関しては2日ほど糖質を抜いてみて眠気がこなかったら低血糖スパイクの原因は糖質にあるという。
食後の運動は小まめに運動をすると血糖値の吸収を穏やかにでき結果的に低血糖スパイクを防止できるという。
早速この2つを試してみよう。
低血糖スパイクの今後については随時更新していく。
皆さんも日中の傾眠や疲労感などあったら低血糖スパイクを疑ってみよう。