【フリーライター】仕事はどんなのをしているのか
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一応フリーライターをしている手前、2月になれば確定申告のために領収書をパソコンに打ち込む必要がある。確定申告をしても桐生クラスになると「接待交際費」という魔法が効く。
そういう対国のことはどこの個人事業主さんたちもやっていることなので置いておいて今日は桐生がどんな仕事をメインでしているのか紹介していく。
【メインは医療系】
言わずもがな受注の60%は医療案件。
医療案件の中でも99%は歯科案件。
大学が歯学部ということで歯科に関係する案件はクソほど流れてくる。クライアントありがとう。
歯科案件でも多いのはホームページの文章制作やコラム執筆。
契約で守秘義務があるのでどこの歯医者とかどのコラムとは言えるのと言えないのがあってめんどくさい。
とりあえず歯科医院のホームページやコラムは結構書いている。
なんなら他の案件で「インプラント 検査」とか調べて歯科医院のコラム参考にしようと思って読んでいると「あれ?これ読んだことあるな」と思いよくよく見れば自分で書いた記事なんてこともある。
それくらい狭い世界で文字書きしてる。
歯科以外の記事は病院のパンフレット文や整形外科のコラムなどを書いている。
まぁ医療案件はできて損がない。
【ゴルフ記事】
残りの20%はゴルフ記事を書いている。
ゴルフは主にプロゴルファーの紹介記事。
アマチュア時代からプロ転向までの軌跡や獲得タイトルについて書く。
たまにはゴルフアプリの評価もすることがある。
【求人コラム・不動産】
残り20%は求人コラムや不動産案件など雑食に書いている分野だ。
求人コラムは転職の面接や「〇〇の仕事紹介」などを書いている。
不動産案件については不動産売買の方法や不動産と相続に関連した文章を書いている。
【気になる給料】
誰しも気になる給料の話。
ちなみにうちの親父は町長をやっていたことがあってその当時の年収は1500万円ちょいだった。町長で1500万円ちょっともらえるのは幸せなことだと思う。
では、フリーライターの給料。
まず一般的にWEBを主戦として活動しているライターは文字単位でギャラが決まってくる。
WEBライターで安い人は1文字0.5円とか0.3円とはとても専業ライターになって食べていこうとは思えない金額。
もちろん僕も浪人の間食いつないでいくだけにフリーライターをしている。だから正直給料なんて数万円でいいと思っている。
歯科を始めとする医療関係は専門性が高いとの理由で高額で仕事を回してもらえることが多い。
1文字2円や4円の仕事もある。
ちなみに現状で毎月社会人の平均収入以上はもらえているのでフリーライターは短期決戦で食いつなぐ仕事としては合格だと思う。
【フリーライターで良いこと】
フリーライターで良いことは沢山ある
・人付き合いがなくて良い
・Youtube見ながらできる
・曲ながしながらできる
・寝ながらできる
・夏はクーラー 冬は暖房
・出勤する必要なし
フリーライターはほぼフリーターと変わらない。
中でもYoutube見ながら仕事できることや曲を聴きながらできるのは効率的だ。
流行りの曲を覚えながら仕事もできる。
寝ながら仕事してもデスクで机しても、スタバでカッコつけながら仕事しても良い。
自由なのがフリーライターだ。
【フリーライターの悪いところ】(桐生個人見解含む)
・人と喋られない
・仕事しないとお金にならない
・締め切りに追われる
僕は人と話をしていたいタイプなので人と話ができず一人で仕事をするとなると結構辛いものがある。
そして締め切りに追われることが多い。
そうこうしている今でも歯医者のホームページ制作の案件を2件、歯科衛生士向けのコンテンツ原稿50本、不動産関連のコラム20本を抱えている。
だけど安心して。期限を過ぎたことはないしこの案件はほとんど月末までに書き上げればいいので1日4記事くらい書いていれば終わる!
ちなみにね僕が1000文字の原稿書くのに必要な時間は10〜20分、2000文字の原稿は25〜40分、3000文字になると1時間かからないくらい。
これで文字計算をしてみよう!
僕の受けている仕事の平均は今1文字2円
1000文字で2000円→20分で1記事書くとして1時間で約3記事書ける→時給6000円
まぁまぁじゃないすか。
というわけでこのブログの記事は約2000文字!
これを書いた時間は20分くらい。
頭の中に入っている文字をキーボードに打ち込むのはなんて楽なんだろうね。
さぁもう少し文字を書こう。